7年間ご苦労様でした

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2006年の復活の主日から7年間、主任司祭を勤めてこられた、O神父様が、この復活祭を以って、上田教会と小諸教会を離任されました。神父様は、教会に併設された、上田と小諸、二つの幼稚園の園長も兼任されておられ、こちらは、3月31日を以って、園長職を退きました。
 神父様は、今年の1月で御年70うん歳。60代で着任されたとは言え、教会&幼稚園ともに、二つを兼任してこられました。上田と小諸の間は、高速自動車道を使っても、30分はかかります。この、7年の間、ほぼ、休みなく、この二つの教会の主任司祭と幼稚園の園長を勤められました。特に、主任司祭としては、7年間、主日のミサは、全くの欠席なし。一度、目の手術をなされましたが、これも、日帰りでこなされ、風邪で体調が悪くても、応援の神父さんを決めてあったとき以外は、すべて、主日のミサを司式なされました。
 また、幼稚園でも、天気のよいときは子どもたちと遊んでおられ、男の子たちとはサッカーなどもなさっておられました。子どもの遊びとは言え、けっこう、体力の要ることです。
 こういう風に書くと、当たり前のように思われますが、主日のミサを休まないように、また、子どもたちとも遊べるようにと健康管理をなされることは、大変なことと思います。
 わたくしたち家族も、長女・二女ともに、初聖体の勉強も、幼稚園の園長として卒園証書を渡していただいたのも、神父様でしたし、わたくしの母の洗礼の準備も神父様にしていただき、その他にも、陰になり日向になり、暖かく導いていただきました。気難しいところもあり、とっつきにくい感じもしますが、実は大変、繊細で率直な性格の方で、その辺で、誤解されることが多かったようです。
 復活祭のミサの後のパーティーのあいさつでは、わたくしともう一人のオルガニストの名前を出され、二人のオルガンに支えられて、ミサをささげることができましたとまで、おっしゃっていただいたことは、感慨と言うより、恥ずかしくて、穴があったら入りたかったです(幸い、わたくしは直接聞かなかったのですが)。
 その、神父様の置き土産は、なんと言っても、新しいデジタルオルガンですが、このオルガンが入るときには、神父様はおられません。
 この先、一年間の休暇(サバティカル)に入られるので、一度、聞きに来て、というより、ミサの司式に来ていただきたいと思います。
 とは言え、この神父様だけが神父様というわけではありませんので、今度の、新しい主任司祭と、O神父さんがはぐくんでくださったよいところを、育ててゆきたいと思います。
神父様 7年間ご苦労様でした!
 
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by omasico | 2007-04-11 17:18 | 祈り・聖歌  

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