雪・ゆき・雪道☆ご注意!

e0031331_118040.jpg この冬は、なかなか雪が降りませんでしたが、6日から7日にかけて、かなりの雪が降り、総計で、10センチ以上積もりました。今まで、スキー場も、人口降雪機に頼ってきたのではないかと思いますが、これで、ようやく、天然の雪の恩恵を受けられたわけです。でも、今回の雪も、最初のうちは、かなり、思い雪だったので、すべるのには今ひとつかもしれませんが。
 で、雪が降るような寒さだと、大人は、コタツで、駅伝でも見ながら、みかんを食べて、と言うことになりそうですが、子どもたちは、大喜びで、待ってましたとばかりに、外に出て、雪だるま作りを始めました。ちょっと醜いですが、雪だるまの上にのっかっているのは、ホット専用のペットボトルです。かなりの大きさの雪だるまを、娘たち二人で作りました。ただ、大きな団子はできたものの、さすがに、二段にすることは無理だったので、仕上げは、わたくしがしました。でも、残念なことに、顔を作る前に、翌日には、上のだるまが、ずり落ちてしまいました。
 このように書くと、都会の方たちは、うらやましいと思われるかもしれませんが、雪の時も、雪が降った後も、いろいろと大変なことがあります。
 ひとつは、倒木です。雪の重みで、枝がしなり、加えて、雪が重いので、昨年、7月の豪雨で、根元が弱っている木は、雪の重みで、倒れてしまい、道をふさいでいるものもありました。
 もうひとつは、路面の凍結です。こちらは、もう、慣れっこになってしまっていますが、近くの、国道142号線・笠取峠和田峠では、無理な運転で、必ず、1シーズンに数回は、衝突事故や横転事故がおきます。
 その原因は、スタッドレスタイヤの過信にあると思われます。スタッドレスタイヤは、あくまで、ノーマルタイヤでは走れない、凍結した(あるいは、それに近い)路面を走ることができるタイヤでしかないのですが、タイヤメーカーのコマーシャルなどで、雪道でも、普通に止まれると思っている方が多いようです。これは、全くの誤解で、上にも書いたように、あくまでも、ノーマルタイヤでは走れない、凍結した(あるいは、それに近い)路面を走ることができるタイヤでしかありません。雪道や凍結した路面では、通常のノーマルタイヤが水で濡れた路面で、通常の路面より、制動距離がのびるように、スタッドレスタイヤも、制動距離がのびたり、スピンすることが多いのです。
 ここを、しっかりと理解しておかないと、凍結した路面で、車間距離が近かったために、前の車が急ブレーキをかけたり、エンジンブレーキをかけた際に、とまることができず、衝突してしまうケースが後を断たないのです。
 
 これから、寒さも厳しくなり、スキーやスノーボードに、雪国を訪れる方も多いと思いますが、くれぐれも、事故には気をつけてください。雪道や凍結した路面で、気をつけおくことは
  1. スタッドレスタイヤは、雪道で止まれるのではなく、雪道でも走ることができるタイヤであること
  2. 制動距離ものびるので車間距離(特に、下り坂や大型車の後ろで)は十分に取ること
  3. 下りの対向車のスリップ事故の巻き添えにならないように、上り坂でも、カーブや交差点では、対向車に気をつけること
  4. 下り坂以外でも、エンジンブレーキを併用して制動をかけること
の四点だと思います。もちろん、急発進や急ハンドルも含めた、急な針路変更や、無理な追い越しなどは、事故の元ですから、決して行わないようにしてください。
 
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by omasico | 2007-01-08 11:55 | 四季折々  

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