購入検討

 毎日暑い日が続きます。その、暑い中、教会のオルガンのあるところは、風が全く通らず、ミサの最中には、灼熱地獄となります。そのオルガン(と言っても、電気のいわゆるチャーチモデルですが)も、すでに、20年近い代物で、最近はとみに調子が悪くなってきました。練習中ならいいのですが、一時、ミサの最中に、突然、音が出なくなったことがありました。
 で、今日、ちょっと教会に寄ったところ、神父さんから、「あれ(=オルガンのこと)、調子悪いんだって。カタログを取り寄せて、検討してみてください。」と言われました。その後、以前赴任していた、静岡県のF教会のことなども話されましたが、この教会は、現在赴任しているイタリア人の神父さんが、どういう、伝(つて)をつかったかどうかは分かりませんが、パイプオルガンを入れたのです。

 さて、実際に、オルガンを入れるとなると、そう簡単に、つまり、いすや机を買うようには決めることはできません。ま、聖堂の大きさを考えても、小教区の財力(特に、この先数十年の)を見積もってみても、本物のパイプオルガンと言うわけには行きませんから、どの道、電気オルガンのチャーチモデルになるわけですが、それでも、一台、200~300万円を見込まなければなりません。
 と言うわけで、オルガンの購入検討の指示を受けたわけですが、これからが、また一苦労になりそうです。と言うのも、今あるオルガンは、ある方が、自宅にあった新品同様のものを、寄付してくださったので、ほとんどの信徒の方が、オルガンを購入するときの状況をご存じないのです。加えて、わたくしが弾くまで、ペダルはほとんど使わない。弾いても、ミサのときか幼稚園の聖堂での行事のときくらいだったので、メンテナンスも行ってこなかったと言う経緯があり、購入して、さらに、メンテナンスなどまでどのようにするかも、ほとんどわかっていない状態なのです。
 ですから、今回、新しくオルガンを入れるにしても、まだまだ、紆余曲折がありそうで、すんなりと決まるかどうか、分かりませんが、ある程度宣を引いてしまえば、むしろ、神父さんの鶴の一声で、購入と言うことになるかもしれません。
 それにしても、新しいオルガンを購入したら、聖歌奉仕グループとわたくしのコンサートなんてことになりそうで、そっちのほうが怖いような気がします。
≪下は典礼聖歌アンサンブルのCD収録で使った、日本基督教団豊中教会のオルガン≫
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by omasico | 2006-07-10 14:20 | 音楽・オルガン  

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