糖質断ち

「ライフハッカー」というサイトに「『甘いもの断ち』をすると脳に何が起きる?」という記事が載っていました。日本ではあまり知られていない、「復活祭(イースター)」や「四旬節」ということばが出てきていて、ちょっと興味をそそる内容でした。

甘いものを断つと脳に変化が起きるのは、糖に依存性があるからですが、それは味覚が「甘い」ととらえる「砂糖」や「果糖」だけではありません。実は「甘い」と感じない糖、体内でブドウ糖にかわるでんぷん=糖質にも依存性があり、糖質を摂らなければ「甘いもの」を断つのと同じ変化が脳にも、そして、体にも表れます。

では「糖質」は何に含まれているか、つまり、どういう食べ物が糖質なのかというと、米、麦、そば、とうもろこしなどの穀物、根菜類などに多く含まれています。「それって、主食じゃない」とか、「なんだ、糖質制限するんだ」という声が聞こえてきそうですが、実際にその通りです。

この記事の中で、アンドリューさんが言っている、「(砂糖断ち終了後に)初めて甘いものを食べたときは、甘すぎると感じました。」ということば、実は糖質断ちをしても当てはまります。わたくしの場合、ビールですら甘く感じるようになりました。先ほども書いたように、糖質は体の中に入ると、砂糖や果糖と同じ働きをします。砂糖や果糖ばかりではなく、糖質も断てば、さらによい結果が出るということです。

すでに、多くの方が、糖質断ち(糖質制限)をして、脳だけではなく体も健康になってきています。この四旬節の間、糖質断ちに挑戦してみてはいかがでしょうか。復活祭を迎えるころには、糖質不要の体になっていると思います。

〔注〕 膵臓や肝臓などの臓器に疾患がある場合、糖質制限が当てはまらない場合があります。ホルモン生成の臓器に疾患がある方は、医師の指導が必要です。あくまでも、このような疾患がない方が対象となります。
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by omasico | 2016-02-23 12:24 | 健康  

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