今日から待降節(祈り・聖歌)

 教会の典礼暦は、今日が新年。というわけで一足早く
本年もよろしくお願い申し上げます!

 降誕祭の4週前の主日(日曜日)から待降節(Advent)が始まりますが、その最初の主日から、教会の暦は新しい年に入ります。
 今年は、主の年=西暦を3で割ると2余るので、福音朗読では、基本的に「マルコによる福音書」が朗読されるB年です。ちなみに、昨年度は、主の年=西暦を3で割ると1余ったので、「マタイによる福音書」が朗読されたA年、2007年は、主の年=西暦を3で割ると割り切れるので、「ルカによる福音書」が朗読されるC年となります。

 ところで、我が家では、就寝の前に必ず「聖母賛歌」を歌って、聖母マリアへの祈りとしています。25日の金曜の夜までは、
371「しあわせなかたマリア」
でしたが、待降節第1主日の前晩の26日から、この「聖母賛歌」
372「救い主を育てた母」
に変わりました。この歌は、「ガブリエルからことばを受けた」という歌詞などから、「寝る前の祈り」の結びの「聖母賛歌」として、待降節第1主日の前晩から主の奉献の祝日まで歌われていました。第二バチカン公会議後、この規定はなくなりましたが、我が家では、毎年、この時期、就寝前に歌うようにしています。

 今日のミサの「派遣の歌」も、この372「救い主を育てた母」
を歌いました。
 「入祭の歌」301「天よ露をしたたらせ」
 どちらも、ラテン語の時代から歌い継がれてきた待降節(Advent)にふさわしい歌で、これらの歌がミサで歌われると、「ああ、今年も待降節(Advent)がやってきたな。」と感慨深くなります。どちらも、ニ長調でゆったりと歌われ、静かながらも、輝いた雰囲気をかもし出して祈られます。解説については、ホームページに解説を書いていますので、参考してください。また、「典礼聖歌アンサンブル」からでている『待降節・降誕節の聖歌』のCDに収録されています。こちらは、在庫がわずかですので、お早めにどうぞ

 最後は、宣伝になってしまいましたが、そのついでにもう一つ。わたくしがプロバイダーとして使わせていただいている、Plalaがこのたび、Broach(ブローチ)というブログサービスをはじめます。で、そこで、季節や時期にふさわしい、キリスト教の話題などを書いてゆきたいと思います。ただ、まだ試行段階で4000人限定で、開設できたらですが.....。ま、請うご期待というところです。
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by omasico | 2005-11-27 16:13 | 祈り・聖歌  

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