風呂敷(2)

 先に、風呂敷の効能について書きましたが、今回はその二回目です。
 このところ、スーパーに行っても、風呂敷を使うことが多くなりました。ついつい、マイバッグを忘れることが多いからです。けっこう目立つものかと思っていましたが、それほど声をかけてくる人もいませんから、目立つ存在ではないのかもしれません。
 もう一つ風呂敷の便利なところは、小さくたたんでかばんの小さなポケットに入ることです。マイバッグだと、かなり一所懸命たたんでも、かばんの小ポケットには入りませんし、レジ袋も結構かさばりますし、角がとがったものを入れると、すぐに破れてしまいます。その点風呂敷は小さく折りたためますし、簡単には破れませんから何度も使うことができます。
 ぜひ皆さんも風呂敷をかばんに忍ばせて、必要なときに使うと、ですよ。

 ところで、前回、信州での風呂敷の独特な使い方についてクイズを出しましたが、その答えです。正解は
結納の前に、女性の家に行き、風呂敷を出すことで
「娘さんを風呂敷に包んでいただきたい」
とプロポーズをします。相手のご両親が風呂敷を受け取ったら無事婚約成立ということになります。
 これは、主に北信の習慣だそうです。現在でも行われているかどうかはわかりませんが、かなり近年でも、行われていた記録があります。
 ということで、
男性からの結納前のプロポーズの道具
が正解でした。

 わたくしの風呂敷は残念ながら、普通にしか使っていません。
[PR]

by omasico | 2005-11-22 19:22 | omasicoプライベート  

<< 『神とともにある生活』(新刊紹介) 新旧交代(鉄道) >>