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糖質は「毒」

ちょっと考えてみたのですが 人間の体は不調がなければ ホルモンとか血液の量って 決まっていますよね。いわゆる基礎分泌量ってのがあり 体に不調がある時だけ その不調を修正しようとして ホルモンなどが普段より多く分泌されるわけです。

一番 いい例が「白血球」ですね。けがをしたときに 傷口から体に毒になる菌が入ってきたら それを撃退するために「白血球」が普段より多量になるわけです。

同じように考えると インスリンも食事をしないときの基礎分泌量ってものがあるわけで それは体に不調がない状態ということができるでしょうね。例えば 起床した時のインスリンの分泌量を測れば それが体に不調がない時の分泌量って言えるわけです。

でも 人間が糖質を摂取して 血糖値が上がると インスリンがその摂取量に応じて普段よりもたくさん分泌されるわけですよ。もし 糖質をとって体に不調がないなら(感じるか感じないかは別です) インスリンの分泌量は基礎分泌量でしかない つまり 食事を数時間しなかった起床時の分泌量と同じでいいわけです。


じゃ なんで 糖質を食べた後に インスリンがたくさん分泌されるかというと 体に不調が起こるから(感じるか感じないかは別です)ということになりますよね。そう考えると 糖質ってのは体を不調にするもの すなわちばい菌とかと同じ作用をする「毒」ってことになるわけです。


加えて 新井圭輔先生のご指摘を引き合いに出させていただけば インスリンは猛毒なんだそうです。ということは 体に不調を起こす糖質を食べて インスリンをたくさん分泌させるってことは 言ってみれば「毒をもって毒を制す」ということに他ならないわけです。

じゃ なぜ 人間は糖質を「毒」と思わないのか 考えなかったのか。一つには いわゆる「毒」のように すぐに明らかな症状が出たり 症状が残ったりすることがないからでしょうね。でも 本当は 様々な症状が出ているのですが また それが糖質という「毒」の毒性によるものだと 考えないからでしょうね。


それに加えて 糖質はある意味で体の役に立つことにもなっているからでしょう。でもほかの毒だって 体の役に立たないことはないのですが。

でも そろそろ気が付いたほうがいいですよ。糖質を食べると「おいしい」「たくさん食べたい」「満腹で満足だ」って思いませんか。これって結局「快楽」じゃないですかね。「快楽」を得られて そのあとに 禁断症状(空腹感)が出てくるのは やはり「毒」なんだって。

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by omasico | 2017-02-09 16:40 | 健康  

真理の探究~昨年買って読んだ書籍から

すっかりサボっていた『年代記』ですが久々の投稿です。

今回は何を取り上げるかというと 読書感想文(というほどでもないけれど)。
昨年買った本の中で一番面白かったのが

島泰三『ヒト 異端のサルの1億年』(中公新書)(アマゾンのサイトにリンクしています)

この本の9章に以下のような記述があります。

「穀物はもともと類人猿の食物リストにはない。熟しても実の落ちない小麦の品種を約一万年前に発見したホモ・サピエンスが、それを選択して栽培するようになって初めて食物リストに加えられた。」

「現代人の脳容積はネアンデルタール人や同時代のホモ・サピエンスに比べて約1割(150CC)減少している。農耕・牧畜による栄養不足のせいではないか。」

「穀物は脳で直接使える脂肪を含んでいない。」

「農耕以来ホモ・サピエンスは栽培植物と飼育動物の知識を第一とし、それ以外の周囲の生命をすべて害虫獣と雑草として区別した。有用かどうかを基準にする世界観は、人の評価に拡大され、人を有か無用かで分別するようになった。」

「魂をやせ細らせた現代人は富の蓄積と分配の不公平、富の防衛のための戦争と憎悪の拡大が毎日の仕事になった。」

「人類が魂をやせ細らせたのは農耕・牧畜による心に映る環境世界の単純化と穀物食による脳障害のためだったのかもしれない。」

「日本列島住民は近代後期に至るまでコメを主食とすることがなかったので(中略)現代人の中では例外的にホモ・サピエンス最大時の脳容積(1500CC)を維持しているのだろう。」

人類の歴史(類人猿も含めて)をこのように俯瞰すると人間は何を食べるべきかがわかるでしょう。

著者の島さんは「はじめに」の中で
「万物の霊長がヒトであり、世界に冠たる神州清潔の民が日本人であるという予断をことごとく捨て去って、一種の大型のサルとしてのヒトを、また日本人を観察すると、何が見えるのか?もともと、他人の説は無論のこと、大家の学説に無関心であり、信用のしない性格である。誰もが一致して認める定説などに興味がなく、ひたすらヒトに至るサルたちの階梯を、自分が納得できる形で理解することに集中してきた。(中略)ここで描かれた類人猿やヒトに先行する人類の姿は、世の常識とはかけ離れたものかもしれない。ヒトの姿は、あるいは不愉快に感じられるかもしれない。しかし、予断を排して事実を積み上げる方法以外を、私は採用しなかった。どんなに受けいれがたくても、彼らの姿には裏付けがある。」
と書かれています。

これこそが学問における基本中の基本であり、それゆえに、島さんの書かれていることは 事実を超えた真理であるといえるのです。
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by omasico | 2017-01-09 16:27 | 四季折々  

久しぶりに料理

今日は、新しい主任司祭の最初のミサでした(でも、初ミサとは言いません)。ミサが11時からだったので、その前に、明日今年度最初の授業を行う神学院へのお土産を買いに近くのスーパーへ。そのあと、ミサに出かけ、ミサ後は新司祭の歓迎会の茶話会。その後、教会近くのスーパーで買い物をしたので、家内がかなり疲れてしまいました。

というわけで、今晩の夕食はわたくしがボランティアで料理。

e0031331_19562084.jpgレタスの上に、ニンジンを細かく刻んだ卵サラダ、味付けはマヨネーズのみ。そこに、ちぎったスライスチーズとアーモンドスライスをのせたもの。
e0031331_19563422.jpg明日のお弁当を兼ねた鳥の胸肉のクリーム煮。賞味期限がかなり切れた生クリームはかなり固まっていたので、牛乳をプラス。
e0031331_19564721.jpg残っていたボローニャハムと玉ねぎ、きゃぺつのスープ。味付けは手を抜いて、市販のわかめスープにしょうゆを少々。


久しぶりに、3品も作ってしまいました。ま、家内も娘たちもいただいてくれたのでありがたかったです。もう少し手の込んだ料理をすればよかったのですが、とっさのことだったので、この程度でした。週に一回くらいは料理をするのもいいかもしれません。

ちなみに、これくらいなら、穀物がないので、糖質もかなり低いです。きちんと、MEC=肉、卵、チーズにしたところもみそですよ。
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by omasico | 2016-04-03 20:10 | グルメ・御酒  

糖質断ち

「ライフハッカー」というサイトに「『甘いもの断ち』をすると脳に何が起きる?」という記事が載っていました。日本ではあまり知られていない、「復活祭(イースター)」や「四旬節」ということばが出てきていて、ちょっと興味をそそる内容でした。

甘いものを断つと脳に変化が起きるのは、糖に依存性があるからですが、それは味覚が「甘い」ととらえる「砂糖」や「果糖」だけではありません。実は「甘い」と感じない糖、体内でブドウ糖にかわるでんぷん=糖質にも依存性があり、糖質を摂らなければ「甘いもの」を断つのと同じ変化が脳にも、そして、体にも表れます。

では「糖質」は何に含まれているか、つまり、どういう食べ物が糖質なのかというと、米、麦、そば、とうもろこしなどの穀物、根菜類などに多く含まれています。「それって、主食じゃない」とか、「なんだ、糖質制限するんだ」という声が聞こえてきそうですが、実際にその通りです。

この記事の中で、アンドリューさんが言っている、「(砂糖断ち終了後に)初めて甘いものを食べたときは、甘すぎると感じました。」ということば、実は糖質断ちをしても当てはまります。わたくしの場合、ビールですら甘く感じるようになりました。先ほども書いたように、糖質は体の中に入ると、砂糖や果糖と同じ働きをします。砂糖や果糖ばかりではなく、糖質も断てば、さらによい結果が出るということです。

すでに、多くの方が、糖質断ち(糖質制限)をして、脳だけではなく体も健康になってきています。この四旬節の間、糖質断ちに挑戦してみてはいかがでしょうか。復活祭を迎えるころには、糖質不要の体になっていると思います。

〔注〕 膵臓や肝臓などの臓器に疾患がある場合、糖質制限が当てはまらない場合があります。ホルモン生成の臓器に疾患がある方は、医師の指導が必要です。あくまでも、このような疾患がない方が対象となります。
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by omasico | 2016-02-23 12:24 | 健康  

今日の説教で

今日は、小教区の黙想会で、ミサも黙想指導の神父さんが司式をされました。わたくしがオルガン担当だったので、ミサ前に打ち合わせに香部屋へ行き、「神父さんお久しぶりです」とあいさつしたのですが、覚えていらっしゃいませんでした。ま、上智大学時代、1年か2年だけ、少しの科目で一緒だったから無理もありません。

で、ミサの説教の中で、神父さんが話されたことがちょっと気になりました。何かというと、過日黙想指導に行った、東京のある教会で、年配の婦人から、悩みを打ち明けられたとのこと。娘が癌になって、転移もして、手術をしなければならないのですが,,,,,,という内容でした。

即座に浮かんだのは、断糖と高濃度ビタミンC点滴のことです。日本ではほとんど知られていませんが、癌細胞の餌は、グルコース(ブドウ糖)。癌細胞があるかどうかを検査するPET検査は、癌のこの性質を利用しています。ですから、まず、断糖=糖質を摂らないようにして、癌細胞への餌の供給を極力減らします。

次に、グルコースと構造が似ているビタミンCの点滴をします。すると、餌に困っている癌細胞はビタミンCをグルコースと間違えて取りこみますが、癌細胞に取り込まれたビタミンCは、癌細胞の中で抗酸化作用を発揮して、癌細胞を死滅させてゆくのです。すでに、日本でもいくつかの医療機関でこの治療を行っており、この娘さんの癌にも有効なことが臨床で実証されています。

で、説教を聴きながら、ミサが終わったら話をしようかな、なんて考えていたのですが、わたくしも用事があり、つい、話しそびれてしまいました。いつか、こういう治療法があることをその方が知ればと思っています。

糖質オフの生活では、肥満や糖尿病、認知症以外、癌にも明らかな効果がみられるのですが、どうも、なかなか理解されないのが残念です。既成の概念にとらわれず、物事の本質を見極めて教会を刷新したのが第二バチカン公会議ですが、まったく違う分野のことでは、神父さんたちもなかなか、ついてゆけないのでしょうか。
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by omasico | 2016-02-21 17:32 | 健康  

ささげもの

宗教学的に見て、おそらく、人間は、自ら神とあがめる存在に対して、自分たちが主食とする食材をささげてきたのではないかと思われます。
たとえば、天皇家では、今でも、新嘗祭、神嘗祭には、五穀がささげられています。
ところで、世界中で一番読まれているといわれる『聖書』では、どうでしょうか。
まず、旧約聖書の創世記4章では、カインとアベルの兄弟がそれぞれ、兄のカインが土の実りを、弟のアベルが羊の初子をささげますが、神が受け入れたのは弟のアベルのささげものでした。
次に、ノアが洪水が終わった後に築いた祭壇でささげたものは、清い家畜と清い鳥でした(創世記8章20節)。
さらに、イスラエルの父と呼ばれるアブラハムが息子のイサクのかわりにささげたものは、一匹の雄羊でした(創世記22章)。
このように『聖書』の古代史を見ると、人々が神にささげたものは、家畜などの動物であり、これは、間接的ですが、人間が動物を、すなわち、タンパク質と脂質を主食としていた証拠といえることができるのではないかと思います。
『聖書』には、「人間の一生は百二十年となった」(創世記6章3節)とあります。人間が、食事も含めて、本来、神が与えられた生き方をすれば、モーセのように、健康で120年の人生を全うできるということです。
ちなみに、キリストも「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に、復活させる。わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである」(ヨハネ6章54・55節)と言われました。
古代では、卵はなかったかもしれませんが、家畜の肉や乳製品からできる、バターは人間の主食。現代で言えば、MEC食こそ、『聖書』の世界と共通する本来の食事と言えるのです。

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by omasico | 2014-08-09 21:16 | 歴史と宗教  

「ひとりしずか」今年も咲きました。

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 いよいよ、ゴールデンウィークも後半に入ります。信州は、新緑の季節となり、さまざまな、木や草が新緑に包まれています。そんな中、地面に目を下ろすと、ひとりしずかの花が咲いているのを見つけました。毎年、だいたい、同じところに芽を出す、宿根草で、この時期になると白い花を咲かせます。花のほうも、かなり長く咲いていて、大体、一週間くらいは、花を楽しめます。
 株分けして増やして、都会にもっていって売れば、よい値で売れるかもしれませんが、そんな「ずく」もありませんし、「やはり野に置け」なんとやら、で、自然の中で、鑑賞すればこそ、美しさも増すのではないかと思います。
 ところで、これから季節もよくなると、いわゆる、「グリーンツーリズム」を楽しむ方も増えると思いますが、わたくし(たち)の一番のおすすめは土筆(つくし)採り田んぼの土手などに、はいて捨てるほど生えていますので、田んぼの持ち主にお許しをいただいて、ざるに山になるくらい、採ってきて、はかまを取って、おひたしにすると、おいしいおかずにもお酒のおつまみにもなります。はかま取りと灰汁抜きが大変ですが、根気を養うにもよい鍛錬になります。
 皆さんも、ご自分の周りでグリーンツーリズムを考えて、新緑でこころと目を休めてみてはいかがでしょうか?
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by omasico | 2007-05-02 12:43 | 四季折々  

一病息災⇒二病健勝

 今日は、久しぶりに心臓&痛風の定期健診でした。
 普通なら、血液検査もするのですが、昨年の11月に人間ドック(ドッグではありませんよ)で、検査をしたので、その結果を持ってゆきました。尿酸値は通常の範囲内。コレステロールも、総コレステロールと善玉コレステロールは正常値内だったのですが、悪玉コレステロールのLDLの値が、少し高めでした。最も、LDLの値は、前の晩の食べ物でも左右されるそうです。ま、もう少し、運動をするとよいのでしょうけれど。このごろ、ちょっと、オルガンの練習をしていないので、もう少し、やらなければとは思います。血圧もそれほど高くなかったので、大丈夫とは思いますが、ま、一病息災と、言いますので、二病持っているわたくしは、十分に気をつけて、さらに、健勝にしたいと思います。
 ちなみに、その後、かかりつけの薬局で痛風の薬をもらいましたが、そのとき、不整脈になったとに使う、ワソランという薬の有効期限を聞いたところ、大体、2年とのこと。前回、出してもらったのが、発作を起こした2002年9月なので、とっくに、有効期限が切れています。ま、どうにか、発作を起こさないように、日々、精進して、次回の定期健診の時には、主治医と相談して、必要ならば、出してもらおうと思います。

 ところで、仕事を終えて帰るとき、二女のクラスメートのお母さんから、
痛風って酒の飲みすぎでなるんですよね
と、言われました。確かに、若いときはかなり飲んでいましたが、今は、自重しているつもりです。

 次回の定期健診は4月27日、連休前の金曜日です。
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by omasico | 2007-02-09 13:28 | omasicoプライベート