タグ:クリスマス ( 4 ) タグの人気記事

 

♪ 地獄の降誕祭終了 ♪

主の降誕の祭日
もようやく終わりです。この、2日間
  1. 待降節第4主日
  2. 主の降誕・夜半のミサ
  3. 主の降誕・日中のミサ
の三回のミサすべてで、オルガンを弾きました。一番の曲者は、主の降誕・夜半のミサで、ちょうど、第4日曜日の夕方になったため、普段、この時間にミサが行われるポルトガル語のミサと合同で行うことになりました。それなら、ミサの式次第も、聖歌も、ほとんどをあちらにお任せして、日本語では答唱詩編アレルヤ唱、加えるならミサ賛歌位で、と思ったのですが、前日になって、奉納の歌以外も全部弾け!と言うことになり、おまけに、どうするかは、そのときになって、あちらの神父さんと相談しますと言う、うちの神父さんの、いつもの、気まぐれで、
ミサが始まるまで、何がどう進んでゆくか、全く分からない状況
で、オルガンの前に座りました。
 それでも、6年付き合っている神父さんですから、こちらも状況判断は、かなり正確で、全く習ったことのないポルトガル語も、ラテン語を少し勉強したことにも助けられ、ポルトガル語の式次第片手に、何とか、進めてゆくことが出来ました。
 滞日信徒司牧の窓口になっているかたからは、うまく、流れに乗っていて、よかったって、何人かの方から言われたわよと、うれしいことばをいただきました。ま、そのためのオルガンですし、神学の勉強をしたのですし、6年間、神父さんと付き合った来たのですから。
 
 それよりも、今日のミサの方が「共同祈願」の時こちらを使いますからと言ったプリントを、皆さん見ておらず、3回目になって、ようやく答唱句がまともになったのには、正直、あきれました。ほとんどの人が、初めてでもないのですからね~。わたくしも、それ以降、どうも、オルガンの調子が今ひとつになってしまいました。

 ま、ともかく、地獄の主の降誕の祭日もようやく、過ぎ去りました。でも、まだまだ、これから、いろいろ面倒なことが待っているんですよ。それでも、明晩あたりは少し、美酒を堪能しようかな?
[PR]

by omasico | 2006-12-25 17:21 | 祈り・聖歌  

クリスマス会そして爆睡

 いよいよ、主の降誕のお祝い=クリスマスが近づきました。一足早くですが、皆様には、主の降誕のお慶びを申し上げますさて、21日の木曜日の夜には、副業をしているコンビニのオーナーが所属する、ロータリークラブのクリスマス家族会に家族で招かれました。わたくしは、冒頭、オルガンの演奏を頼まれていて、やはり、オルガンといえばこの人、J.S.Bach と言うことで、Fuga g-moll など、短い作品ですが、4曲ほど演奏しました。ま、本人としては、だいぶ、悔いが残る演奏ではありましたが、お聴きくださった皆さんは、電気オルガンとは言え、めったに聞けないオルガンの生演奏と言うことで、とても、喜んでくださいました。e0031331_1135320.jpg
 演奏会の後は、ロータリークラブのクリスマス家族会で、お食事をたくさんご馳走なったばかりか(翌朝まで、胃がもたれていました)、子どもたちにも大人にも、皆さん、お土産、と言うことで、お花やお菓子などもたくさんいただきました。鉢植えは、大人用のお土産のお花。いけばなは、オルガンの演奏の後にいただいた花束の一部です。
e0031331_10502551.jpg
 ロータリーの会長さんはあいさつで、今、話題になっている「のだめ」の話しをされ、ベートーヴェンの交響曲第7番をバックに流されていましたが、大人の抽選会で、何とまあ、その交響曲第7番のCDがあたりました。娘たちは、お菓子とか何かのほうがよかったようですが、ちょうど、会長さんの話を聞いてうちに7番はあったかな?なかったら買うかな?と思ったところだったので、わたくしとしては、渡りに船でした。
 
 ところで、翌日は金曜日で、わたくしは普段どおりコンビニに出勤、子どもたちは小学校の授業がありました。わたくしは、それほどでもなかったのですが、いつもより2時間、睡眠時間が短いとあって、娘たちは朝、機嫌が悪かったそうです。もっと悲惨だったのは、オーナーで、クリスマス家族会の後は、3次会までつき合わされ、徹夜で店に出勤。わたくしが行ってから、ようやく、1時間半の仮眠をとることが出来ました。
 わたくしも、金曜の夜は、教会のミサの後の祝賀会に参加できない、娘たちのために、自宅で、一足早い、お祝いをしましたが、睡眠不足に加え、演奏会の緊張が解けて、疲れが出た聖歌、7時過ぎには寝入ってしまい、結局、途中、少し目は覚めたものの                                   しました。11時間近く爆睡
[PR]

by omasico | 2006-12-23 11:31 | omasicoプライベート  

黄金・乳香・没薬

 降誕祭(クリスマス)まで、あと一週間をきりました。イエス・キリストがお生まれになったとき、東の方から来た学者たちが持ってきた贈り物は、黄金乳香没薬でした。先日は、クリスマス祝会キリスト降誕の聖劇をする、娘たちが卒園した幼稚園の年長組みの子どもたちに、乳香没薬を持ってゆきました。そこで、今回は、この3つの贈り物について取り上げたいと思います。  
 【黄金】 黄金は、皆さんもよく知っていることと思います(持っているという意味ではありませんので念のため)。黄金はその輝きから、太陽に結び付けられた金属で、エジプトの太陽信仰に見られるように、神の現存、その輝きをその象徴する装飾として祭具に用いられました。また、イスラエルでは、メシア=キリストを象徴する金属でもあり、幼子イエスにささげられたものです。 
 【乳香】 乳香は、アラビアおよびアフリカ東部に生育するカンラン(オリーブ)科の乳香の幹から採った、芳香のある白ないし淡く黄色い樹脂を凝結して作ったもので、香水や薬品として用いられました。乳香の高さは12メートルに達します。ここに、香料を混ぜ、穀物のささげものに添えたり、そのほか一般のささげものにも使われました。ローマでは高価な輸入品でした。 
 【没薬】 没薬は、やはり同じくカンラン(オリーブ)科の低木、ミルラの幹からでる黄色い樹液を乾かしたもので、下剤や健胃剤として用いられました。アビシニア(エチオピア)、ソマリア、アラビアで生育し、パレスチナでは高価な輸入品の香料で、遺体を埋葬するときにも使われたことから、この名がついたようです。幼子イエスへは、その受難と死を暗示するものとしてささげられたとされています。  
 ところで、この3種類の贈り物を持ってきたのは、3人の学者、さらには3人の王様とされ、王様には「ガスパール」「メルキオール」「バルタザール」という名前まで付けられています。ところが、『聖書』には、単に「学者たち(複数形)」としか書かれておらず、人数は書かれていません。また、彼らが帰っていった「自分たちの」は、単数形ですから、彼らは同じ国から来たことになります。 
 では、いつ、誰が3人の学者、さらには3人の王様としたのかは分かりませんが、おそらく、贈り物が3種類だったことから、3人と思われるようになったのでしょうか。人数はともかく、王様というのは、明らかに行き過ぎでしょう。あまり、このようなことに目を奪われると、大切なことを見落とすことになるかもしれません。  
 さて、本題に戻りますが、乳香没薬は、ハーブショップでも手に入ります。一度、ぜひ、本物を購入して、クリスマスの香りを試してみてください。
[PR]

by omasico | 2006-12-17 09:21 | 祈り・聖歌  

クランツ

 今日は、待降節第1主日です。今日からいよいよ 待降節に入りました。今日から、降誕祭に向けてクリスマスリースの中にろうそくを4本立てて、主日(日曜日)ごとに、1本ずつろうそくをつけてゆきます。待降節第1主日は1本、今日の待降節第2主日は2本のろうそくをつけると言った具合です。このクリスマスリースと4本のろうそくが一緒になったものを、クランツと言います。クランツはドイツ語で

「花冠」「花輪」「葉冠」

といった意味があります。ちょうど、リースとろうそくの飾りが冠のようなところからついた名前なのでしょうか。 
 家庭では、なかなか、ろうそくをつけてと言うわけには行かないかもしれませんが、教会などでは、クランツを飾ってあるところも多いと思いますので、ぜひ、覗いてみてください。でも、大概は、ミサや礼拝のときしかろうそくがついていないかもしれませんが。 
 夜のイルミネーションだけではなく、教会のクランツめぐりも面白いかもしれません。ただし、
ミサや礼拝に参加するときは、教会の秩序は守ってくださいね。
[PR]

by omasico | 2006-12-03 17:24 | 祈り・聖歌