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by omasico | 2014-12-25 07:08 | HP・ブログ・通信  

WHO ガイドライン

わたくしも、つい、数日前に気が付いたのですが、今年の3月、WHO(世界保健機構)が、砂糖(Sugar)の一日の摂取量のガイドラインを新しくすることに関して、パブリックコメントを受け付けたということです。WHOが砂糖の一日の摂取量についてのガイドラインを出していることすら知らなかったのですが、現在のガイドラインでは、一日の摂取カロリーの10%未満にするようにと、勧告しています。新しいガイドラインではそれを、5%未満にしようというのです。それによって、さらに、肥満や虫歯などを改善しようというものです。

そもそも、カロリーというものが、眉唾物なのですが、それについては、おいておきますが、新しいガイドラインによると、標準体型の成人では、一日の砂糖の摂取量が25グラムになるということです。この、計算式は次のようになります。
2000(一日の摂取カロリー)÷4(砂糖は1グラム当たり4キロカロリーと定められているので、これをグラムに換算するために)×5%=25グラム となります。

現在のガイドラインでも、一日の摂取カロリーの10%未満に、ということですから、WHOのガイドラインによれば、一日の砂糖の摂取量は、50グラム未満が理想、ということになります。

では、わたくしたちは一日にどれくらいの砂糖を摂取しているでしょうか。単純に砂糖=Sugar と考えた場合、スーパーやコンビニ、あるいは自動販売機などで売られている、500ml入りのペットボトルの清涼飲料水の場合(ノンシュガーではなく、砂糖を使っているもの)、100mlあたり5~11グラムの砂糖が入っています。一番多いのは、コーラの類で、11グラム強。スポーツドリンクでも、おおよそ8グラム。これが100mlあたりですから、ペットボトル1本では、25~最高で60グラムの砂糖が入っていることになります。

つまり、WHOのガイドラインに従えば、現在でも、100mlあたり、10グラム以上のものを、新ガイドラインによれば、5グラム以上のペットボトルを一日1本飲んだだけで、一日の砂糖の摂取量を簡単にオーバーしてしまうということになるのです。しかも、このガイドラインでは、砂糖(Sugar)の中には、果糖なども含まれていますから、これらの飲料水に加えて、果物やスイーツ、菓子パンやお茶菓子におまんじゅうなどを食べたら、ゆうに、数倍の砂糖をとることになります。

スーパーやコンビニ、では、たくさんの清涼飲料水やお菓子が売られており、大勢の人が、これらを購入してゆきます。その実態は、WHOのガイドラインの数倍の砂糖(Sugar)を日本人が摂取していることを示しています。さらに、お弁当や加工食品の中にも、砂糖が相当量使われていますから、このガイドラインの数倍の砂糖(Sugar)をとっていることは間違いありません。

そして、このガイドラインでは触れられてはいませんが、体内で砂糖と同じく、筋肉や脂肪細胞に蓄積されるのが、ブドウ糖、すなわち、炭水化物=糖質です。ご飯茶碗1杯のご飯を食べた場合、砂糖55gを食べたのと同じだけのブドウ糖が体内に摂取される(コーラ1本飲んだ時の砂糖と同じだけのブドウ糖が摂取される)わけです。炭水化物=糖質も砂糖に換算すれば、いかに、大量の砂糖を摂取しているかがわかると思います。
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by omasico | 2014-12-02 16:20 | グルメ・御酒