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ミサで弾き納め

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 6月29日(金曜日)19:30分からは、聖ペトロ 聖パウロ 使徒のミサがありました。わたくしの所属する、小教区の保護の聖人が、この二人で、それを祝ってのミサでした。とは言うものの、時間が遅かったせいもあってか、参加した会衆は20名強。祭日なので、主日のミサと変わらず、「栄光の賛歌」なども歌いましたが、さびしかったと思ったのは、わたくしだけではなかったと思います。
 で、この日の昼間、新しいデジタルオルガンが、予定通り、7月10日に搬入されることが分かりました。この記事を書いている、7月1日は、月の第一日曜日と言うことで、いわゆる《子供ミサ》、来週7月8日はオルガンの担当はわたくしではないので、現在の、アナログオルガンを、わたくしがミサで伴奏するのは、この日のミサが最後となったわけです。と言っても、現状を鑑みると、デジタルオルガンが入るまでに、葬儀ミサがないとは言い切れないので、確実なことは言えないのですが、少なくとも、主日のミサでは、もう、このオルガンで伴奏する機会はないわけです。
 このオルガンも、わたくしが現在の小教区に来たときは、すでに、活躍していましたし、それから、一年たたないうちに、ほぼ、年間の半分以上のミサや結婚式などで弾いてきましたから、かなり、わたくしもお世話になったことになります。確かに、音質もデジタルオルガンに比べれば悪いですし、Swell=上鍵盤、では、会衆の歌う音が微妙に下がる傾向があります。ちなみに、この日のミサでも、人数が少なかったので、Swell=上鍵盤のフルート系ストップを、Hauptwerk=下鍵盤にコッペル(カプラー)した主の祈りでは、やはり、かなり、会衆の音が下がっていました。それでも、今年の梅雨では、それほどアンプの調子も悪くならないので、現役を引退させるのはもったいないような気もします。とはいえ、すでに、修理の部品はなく、いったん故障すれば修理がききませんし、年数(おそらく、製造から20年)という年月を考えると、いつ、音が出なくなっても、おかしくないのですから、有終の美を飾って引退させるほうがよいのかもしれません。
 さて、上にも書いたように、この日のミサの参加者は20名強。オルガンも、それほどストップを使うこともなく、ミサが終わりました。参加者を考慮して、普段の主日とは少し違ったレジストレーションを使ったので、この日のミサの参加者は、少し、得したかもしれません。
 8日のミサの後には教会の大掃除があり、そのときに、この、アナログオルガンを聖堂から搬出します。それまで、数日間、オルガンの練習で、特に、6日(金曜日)には、午前中に聖書の勉強会があるので、その後にでも、少し、お別れコンサートをしようかと思っています。
 
 
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by omasico | 2007-07-01 17:40 | 音楽・オルガン