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二週続けて「初聖体」

 今日=15日、復活節第2主日(神のいつくしみの主日)は、長野教会へ出向きました。と言うのも、わたくしが、代父をした小学校4年生の男の子が、今日、初聖体だったのです。
 普段、長野教会へは、奇数月の第二土曜日、聖歌隊の練習に行くだけなので、ミサに参加するのことは、めったにありません。幸いにも、長野教会のミサは、11時なので、家を9時ごろ出ても間に合う時間なので、それが、一番助かりました。ところが、今日に限って、上信越自動車道の ”須坂長野東インターチェンジ” を降りると、なんと、長野マラソンの開催で、危うく、渋滞に巻き込まれるところでした。それでも、エムウェーヴ近辺以外はすいていたので、教会にはミサの始まる20分前につきました。
 一番、気になったのは、やはり聖歌隊と聖歌ですが、今日の話題ではないので、カットします。初聖体を受けた子どもは全部で11人。長野教会は原則として小学校四年生になる時の、復活節第2主日(神のいつくしみの主日)に受けられることになっているそうですが、海外から来ている子もいるようで、もっと、大きい子も何人かいました。わたくしが代父をした、H君はこの4月から小学校四年生で、長女と同じ年。上田では小学校二年生になる復活祭に初聖体だったので、先週、所属の上田教会で初聖体を済ませた二女が聖体拝領するとき、二女はきちんと手を出したのですが、聖体奉仕者の方が戸惑いましたが、「済んでいます」というと、聖体拝領することが出来ました。こういう点は、各主任司祭の判断で、初聖体の歳が決まりますが、やはり、教区での指針があればよいかな?とも思いました。
 同じことが、言えたのは、初聖体を受けた子どもたちへの、お祝いのことばの中で、ミサの最後には主任司祭から、その後のパーティーでは教会学校の指導者の方から、「長野教会に皆さんの喜び」とか「祈り」と言うことばはありましたが、教区に目を向けたことば、「司教様も喜んでくださるでしょう」とか「教区全体皆さんも祈ってくださいます」といったことばがなかったことは少なからず残念でなりませんでした。
 さて、初聖体は洗礼と同じく、これが終点ではなく、あくまでも出発点です。今日、初聖体を受けた皆さんも、今日を新たな出発点として、毎週のミサを大切にしていってほしいと思います。わたくしも、小教区は違いますが、代父として、また、同じ横浜教区の信徒として、今日、初聖体を受けたH君はじめ、長野教会の子どもたちが、これからも、ミサを初めとする教会の祈りを大切にし、深めてゆくことができるように、祈りたいと思います。
 このブログを見た、キリスト者のみなさんも、ぜひ、この11人の子どもたち、また、先週、初聖体を受けた、上田教会の子どもたちもために、お祈りくださるようお願いいたします。
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by omasico | 2007-04-15 17:29 | 祈り・聖歌  

7年間ご苦労様でした

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2006年の復活の主日から7年間、主任司祭を勤めてこられた、O神父様が、この復活祭を以って、上田教会と小諸教会を離任されました。神父様は、教会に併設された、上田と小諸、二つの幼稚園の園長も兼任されておられ、こちらは、3月31日を以って、園長職を退きました。
 神父様は、今年の1月で御年70うん歳。60代で着任されたとは言え、教会&幼稚園ともに、二つを兼任してこられました。上田と小諸の間は、高速自動車道を使っても、30分はかかります。この、7年の間、ほぼ、休みなく、この二つの教会の主任司祭と幼稚園の園長を勤められました。特に、主任司祭としては、7年間、主日のミサは、全くの欠席なし。一度、目の手術をなされましたが、これも、日帰りでこなされ、風邪で体調が悪くても、応援の神父さんを決めてあったとき以外は、すべて、主日のミサを司式なされました。
 また、幼稚園でも、天気のよいときは子どもたちと遊んでおられ、男の子たちとはサッカーなどもなさっておられました。子どもの遊びとは言え、けっこう、体力の要ることです。
 こういう風に書くと、当たり前のように思われますが、主日のミサを休まないように、また、子どもたちとも遊べるようにと健康管理をなされることは、大変なことと思います。
 わたくしたち家族も、長女・二女ともに、初聖体の勉強も、幼稚園の園長として卒園証書を渡していただいたのも、神父様でしたし、わたくしの母の洗礼の準備も神父様にしていただき、その他にも、陰になり日向になり、暖かく導いていただきました。気難しいところもあり、とっつきにくい感じもしますが、実は大変、繊細で率直な性格の方で、その辺で、誤解されることが多かったようです。
 復活祭のミサの後のパーティーのあいさつでは、わたくしともう一人のオルガニストの名前を出され、二人のオルガンに支えられて、ミサをささげることができましたとまで、おっしゃっていただいたことは、感慨と言うより、恥ずかしくて、穴があったら入りたかったです(幸い、わたくしは直接聞かなかったのですが)。
 その、神父様の置き土産は、なんと言っても、新しいデジタルオルガンですが、このオルガンが入るときには、神父様はおられません。
 この先、一年間の休暇(サバティカル)に入られるので、一度、聞きに来て、というより、ミサの司式に来ていただきたいと思います。
 とは言え、この神父様だけが神父様というわけではありませんので、今度の、新しい主任司祭と、O神父さんがはぐくんでくださったよいところを、育ててゆきたいと思います。
神父様 7年間ご苦労様でした!
 
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by omasico | 2007-04-11 17:18 | 祈り・聖歌  

復活祭と暦

主の復活のお慶びを申し上げます
 今年も、キリスト教の最も盛大で、最も大切なお祝いである主の過越祭=復活祭が訪れ、これから、5月27日の聖霊降臨の祭日まで、50日間その喜びの期間、復活節が続きます。
 日本では、キリスト教のお祭りというと、降誕祭(クリスマス)が、一番知られていますが、実は、主の過越祭=復活祭は、クリスマスよりも重要なもので、主の過越祭=復活祭がなければ、クリスマスもありえないのです。
 
 さて、今年の主の過越祭=復活祭は4月8日でした。主の過越祭=復活祭が、クリスマスほど定着しないのは、すなわち、クリスマスが12月25日という、
固定祝日
なのに対し、主の過越祭=復活祭は、毎年、月日が異なる、移動祝日だからではないかと思います。
 では、主の過越祭=復活祭の日取りはどのように決めるかというと
春分の日の後の満月の次の日曜日
と定められています。ですから、一番早い場合には3月22日、最も遅い場合には、4月25日が主の過越祭=復活祭となります。ですから、今年はどちらかというと、かなり遅いほうになりますが、来年の2008年は、3月23日が主の過越祭=復活祭ときわめて早くなります。
 
 ところで、この、主の過越祭=復活祭ですが、すべてのキリスト教が同じ日になるわけではありません。実を言うと、東方の諸教会~ギリシャやロシアなど~は、現在でも、ユリウス暦を用いているため、1週間ほどずれることがあるのです。西方の教会~カトリック・聖公会・プロテスタント諸教派のほとんど~は、グレゴリウス暦を用いています。日本では、一般に西暦と読んでいる暦、正式にはグレゴリウス暦といいます。これは、1582年、時の教皇、グレゴリウス13世が、それまで使われていたユリウス暦では、実際の日付との誤差が出てきていたので、より、誤差を小さくする暦として、制定したものなのです。ただ、当時は、教会が、分裂して間もなかったことから、ローマ教会を国教とする国以外では採用されませんでしたが、社会習慣もあって、次第に、その他の西ヨーロッパ各国でも取り入れられるようになりました。現在では、イスラム教やユダヤ教の国では、独自の暦も使っていますが、世界で統一した暦としては、この、グレゴリウス暦が用いられています。
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by omasico | 2007-04-09 11:09 | 祈り・聖歌  

聖なる三が日⇒初聖体

 今朝、と言ってもまだ暗いうちですが、早朝の仕事に行くときに、大きな満月が西の空に、浮かんでしました。春分の日の後の、満月の次の日曜日が、復活祭です。そして、明日から、最後の晩さんから始まる、キリストの受難・死・復活を、三日間かけて盛大に祝う、主の過越の聖なる三日間が始まります。以前、ある神父さんが、この、聖なる三日間のことを聖なる三が日と言ったことがあり、以来、そのことを知っている仲間うちでは、このように呼んでいます。
 で、わが教会では、
  • 主の晩さんの夕べのミサ
  • 主の受難の祭儀
  • 復活徹夜祭
いずれも、19時=午後7時から行なわれます。本来、主の受難の祭儀は、主が、息を引き取られた午後3時ごろ行なうのですが、日本のように、この日が休みではなく、参加する人が少ないところでは、夕方ないし夜、行なってもよいことになっています。
 復活の主日の日中のミサには、二女が、初めてキリストの体をいただく、初聖体を迎えます。これで、一応、キリスト者としては、大人の第一歩を踏み出すことになります。

 ところで、この、三日間、四つの祭儀、すべて、オルガン担当です。2000年から司牧されてきた、神父さんが、休暇で、変わるので、日中のミサが、最後の司式となります。この、ミサの派遣の歌は、神さまと神父様に感謝の意味も込めて、賛美の賛歌を歌います。わたくしも、今年は、少し、休暇をとろうかと思っていますが、ま、無理でしょうね。休めないとなれば、相応の保障がないと、ちょっとやっていけませんね。
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by omasico | 2007-04-04 16:49 | 祈り・聖歌