【コンビニの時給】


わたくしが今のコンビニで仕事を始めた十数年前 わたくしが務める店舗以外のほとんどどこのコンビニでも 同じ時間(5時から 早朝)は時給が900円でした。


しかし 現在ではほとんどのコンビニで時給は850円になっています(上田小県=ちいさがた)。ということは単純に見ただけでも時給は下がっている つまり 給与は下がっているということになります。


ですが わたくしが務めた当時と比べて


フライヤー(店舗で揚げ物を調理する機械)はありませんでしたし コーヒーマシンもありませんでした。またドーナッツも扱っていませんでした。この十年でこれらを扱うようになって 仕事の内容も増えているのに 時給は下がっている。ということは それ以上に給与は下がっているということになります。


ところで なんでこういうことになるなるのでしょうか。

その大きな原因は コンビニはフランチャイズだけでなはいからです。おおよそ コンビニが展開される地区ごとに 1軒か2軒 コンビニを展開する本部直営の店舗があります。それ以外のフランチャイズの店舗では 本部直営の店舗が時給を決めれば それから大幅に逸脱することは やはり本部としては好ましいことではありません。


しかし 本部はその場合「それは 各店舗を経営するオーナー様にお任せしております。」ということで責任逃れをします。ですが 上にも書いたように 本部直営の店舗が自給900円に設定した時間帯で いくら人に来てほしいからといってもフランチャイズの店舗が時給を1100円に設定すれば無言の圧力がかかるのは目に見えています。


仕事が増えても時給が下がっている。「経済で結果を出す」ことは夢のまた夢であることがここからもわかります。本当に経済で結果を出すのなら 仕事が増えたサービス業の時給を 増やさない限り実現できたとは到底いうことはできません。


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by omasico | 2017-01-28 19:55 | 四季折々  

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